ネタバレページ


白兎のことについて


普段は白兎(しろうさ)白兎(しろうさぎ)からとった名前で名乗っているが本名は"シロ・ヤツデ"という
十家の一つの家滅んだとされているため実名を名乗っていないがミオはいずれ知る。亜種族(白ウサギ)である

○白兎の特殊魔法
記憶を読み取る力
記憶操作魔法と言って相手の記憶を操ったり改ざんしたり消したり出来る魔法。
その中でも記憶を読み取り吸い取る魔法はヤツデ家のみしか使えない特殊系魔法である
ヤツデ家は少し変わっていて代々血を受け継ぐのは一人しか居ない。そうする事でヤツデの血を確実に継がせていく。
そのため現在は白兎のみヤツデの力を使っている

ミオとモプについて

ミオとモプはお互いが知り合いである

以下本編でも全く出ていない事です↓



























3人の関係性

ひだりから
ミオ・イレイス
モプ・アーレス
白兎(シロ・ヤツデ)
という3人とも十家の一員である
3人は元々はお互いが知り合いで3人とも幼馴染の関係である。

○ミオと白兎の関係性
その前に白兎の特殊魔法である記憶操作魔法は誰か記憶中から丸々その記憶を奪うことができます。
そしてそれは"消す"のではなく"奪います"つまり記憶そのものは別のところに保管されているのです。
(それが記憶の欠片(peace of memory )という魔法)

ミオには記憶がありませんとされていますが記憶は存在していてなおかつすぐ側にあります。正確には白兎が勝手にミオの記憶を奪っただけなのです。