各キャラの詳細設定

*ネタバレあります

カイト

カイト
本名/カイト・

ユリ

ユリ

ミミ

ミミ
本名/ミミ・

ルチアーノ

ルチアーノ・トリエステを少し詳しく↓
○東の村出身 その村には名前はなく東の地域にある村としてルチアーノは捉えている
○特殊な2属性魔法使いだったがためにひどい迫害を受けほぼ奴隷状態で育てられる
村の外にはでることが出来ず幽閉状態でもあった
○ルチアーノという自分の名前を嫌っている
○昔は全く笑えず今みたく微笑むことすらもできなかった
○母親、父親すらもルチアーノをいないものとして扱い挨拶すらも返さない
○村人を守るために身につけた剣術と魔術があるため戦闘力はかなり高い
ただ本人は無闇に剣術を使いたがらない。そもそも村が嫌いなのに村を守るために身につけさせられた剣術は嫌い。なので普段は剣術ではなく魔法で戦う

ルチアーノの過去
ルチアーノは東の村で生まれ育つ
ルチアーノは生まれてまもない頃に2属性魔法使いと分かり彼女の両親に村長は嘘を伝える。
その嘘とは2属性魔法使いは『いずれ誰かを殺してしまう』という馬鹿げたものだった。
だがその言葉で彼女の周りの環境は変わってしまう
ルチアーノが物心着いた頃にはもう完全にルチアーノは村で孤立無援になっていた。村の1部の人間の目論見通りルチアーノは村のために動く機械のような人間になりつつあった。ルチアーノ自身も村に居る時はほとんど心を消していたためそのように見えた。
だがそんなある日名もなき組織がルチアーノのいた村を襲う
そこでルチアーノはカイトには殺されそうになるがそのときにルチアーノはやっと死ねると思い笑ってしまう
それを見たカイトはルチアーノを殺すのを辞めてしまいルチアーノは生き延びてしまう
そのしばらくした後ルチアーノの村の村長達がカイト達に殺されそうになった時にカイトに言われた「君を自由にしてあげる」という言葉により今まで貯めていた想いが表に出そして最後の村人を殺す。その後カイトの誘いにより名もなき組織へ加入する
*カイトが村を襲ったのは実はルチアーノのを探すためだった(この事実はのちのちルチアーノは知る事になるが)
その頃に風の噂で東の方の村に強い魔法使いがいると流れていたからだ(実際はルチアーノではなく別の人だった)

ブラック

ブラック
○ブラックは本名を言わないと言っていたが実際は知らないので言わないのではなく正確には"言えない"。
父、母と呼ばれるような人は居たがその人が本当の家族かも分からない。
↓(と本人はなっている)
ブラックの名前は元々ない
ブラックは孤児院育ちで本当の両親も知らず、生まれた時からも今までも正確な名前などは持っていない。孤児院にいた時はランディーニ(黒百合)と呼ばれている
本人はそれを気にしては居ない